やっぱり、プラが好き! vol.02

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渡泰初日(201913日)
半年振りの渡泰!
ほぼ同じ日程でSさんも渡泰します。朝の成田空港のマクドナルドで彼と朝飯を食べながら、あーでもない、こーでもないと渡泰後の行動などについて話をし、今回の旅の行動を自分なりに確認しました。
LCCのスクートは、シートは狭めで快適とまでは言えませんが、特にトラブルもなく、定刻より25分ほど早く到着。入国審査にも対象客が少ないせいか、いつもより早く通過し、SIMを購入してタクシーにてホテルへ。
私のバンコクでの定宿は、プロンポンのソイ26ですが、30分程度でメーターは201、高速代50、チップを含めて300TBHの支払いは、これまでで最速・最安のタクシーでした。
チェックイン時に最終日の無料のレイトチェックアウト(午後3時)のお願いも認められ、荷解きもそこそこにまずは、サムローンへ。
朝の成田でのSさんとの話の中で、サムローン駅近くのビッグCにもプラコーナーがある、という事を聞いたので偵察のため、いざ出陣!

ここがビッグCで、

その4階にプラ屋が集結する一角がありました。

店舗営業のみならず、後方にはフリーマーケットのように値札が付いていないプラをテーブルに広げて、店主と客がわいわいと何か話をしています。ルーペでしきりにプラをチェックしている人もいます。
店舗営業の店のショーケースに収まっているプラは、値札が付いていないものが多く、ド素人を全く寄せ付けよとしないオーラが、そこ、ここに充満しています!

とにかく、ひと通り、いや3周くらい見回ってから、手を出すのをあきらめて退散と相成りました。
その後は、翌日からの聖地巡りのため、地図を購入すべくエムクオーティエの紀伊国屋書店に足を運びました。
ついでに、プラに関する本がないか店員に確認したところ、何冊かあったので店の床にベタ座りしてすべてのプラ本に目を通し、2冊ほど購入しました。

1冊目はルアンポークン関係ですかね。

2冊目はタイトルからすると、最近の人気プラの本という事でしょうか。

その後は、これまた私の贔屓の『イムちゃんの店』で夕食を済ませます。
ここの空心菜炒めが絶品で、これを食すとご機嫌になります。(他の料理も安価で美味いのでお勧めです。)

食後はすでに午後9時を回っており、このままホテルに帰還してこの日の活動はおしまい。
ホテルで明日の行動のチェックと、買ってきたプラ本を存分に読むこととなりました。

渡泰2日目(201914日)
この日は、10時ちょっと前にホテルを出発し、先日、清水の舞台から飛び降りてチャオしたワットプラケオのプラに金枠をつけるため、ヤワラートの和成興大金行を目指します。
MRTのファランポーン駅から、グーグル先生を頼りに目的地まで歩きます。バンコクはどこへ行ってもそうですが、歩行者が多い割には歩道が狭く、屋台や店の商品の陳列やらでなお更狭く、しかも道路との段差もあるので歩きづらく、余計に体力を消耗します。
涼しい時期なのでまだ堪えられますが、この時期以外だと汗だくとなること間違いなしです。
そうこうしているうちに20分ほど歩いて目的地に到着。看板が大きく店の間口も広いのでわかりやすい。店内はやはり中国人が多く、皆1000THB札の束を手に握って、目の前にネックレスを何本も置いて商談をしています。
店員は10人くらい居たかと思いますが、いずれも中国人と長々と商談を続けています。

Sさんいわく、店舗の右奥にプラ枠入れ担当がいると聞いていたので、その辺りに向かうと初老の中国人女性が枠入れを頼んでいるのが見えたので、その後ろに並んで事の推移を見守ります。
それでも15分くらい待って順番が来たので要件を伝えると、開閉式で裏面にも窓のあるタイプだと40,100THB(思わず、心の声で「ゲッ」と驚嘆!)というので諦めました。

そこで、ガンナームの枠入れについて訊くと、どうも『ガンナーム後は、取り出せなくなるけど大丈夫か?』というようなことを言われたような気がしますが、迷わずOKしました。ガンナーム代はそれでも9,000THBですが、止むを得ません。
下記の引換証を渡され、2時間後の午後1時の出来上がりを言い渡され、店を後にします。

この2時間の過ごし方を考えたところ、近所に黄金仏で有名なワット・トライミットがあることを思い出し、同寺へ赴きます。

まずいことに、境内のそこここでプラ屋が店を広げ、黄金仏が安置されている建物内でもプラが売られています。
見ているとやはり欲しくなるのが人の常。
時間潰しに寄ったここで、思わずプラをチャオすることとなりました。チャオしたプラの詳細は、次回のコラムでアップします。

ここで1時間超の時間を潰せたのでヤワラートへ戻り、昼食を採ることとしました。
ヤワラートと言えば中華街、中華街と言えば『フカヒレ』ということで、下記の中華レストランで『フカヒレ』を食しました!大きさ『中』のフカヒレを使った鍋サイズM(2,200THB也)を注文しました。
日本では食べたことのない大きさのフカヒレがゴロゴロ入っている様は、極楽そのものでした!

そうこうしているうちに、13時を回ったので和成興大金行へ戻り、プラを引き取ります(出来栄えについては、次回のコラムでアップします。)。
その後はパンティッププラザに向かう予定ですが、道すがらワット・ファランポーンへ立ち寄ることとしました。

当然ながら、ここにも漏れなくプラ屋がありますが、ここのプラ屋は何故か、バイタクの運ちゃんが店番をしていました(単なるコスプレかもしれませんが…)。そして、漏れなくプラをチャオします(詳細は次回のコラムで!)。

荷物が多くなったので、ホテルに一旦帰還し、ひと息入れます。16時の10分前くらいにホテルを出て、パンティッププラザに向かいました。
が…、現地に着いたのでその画像(下記)をSさんのLINEに送ったところ、「そこは違う」とのこと。

本来ならば、パンティッププラザの『ガームウォンワーン店』に行かなければならないところ、『プラトゥナーム店』に行ってしまったようです。この時はすでに16時半を回っていたので、今更、『ガームウォンワーン店』に行く時間的余裕はなく、精神的にも体力的にも限界に近かったため、ホテルに帰還することとしました。

なお、渡泰に際して読んだ本にサイアムディスカバリーの前に『UMF Bakery House』という美味いパン屋があると書いてあったことを思い出したので、そこでパンを買って帰ることにしました。また、Sさんからセブン・イレブンにプラ雑誌が売っているとアドバイスをLINE経由で受けたので、帰りがけに寄って、そこにある全種の雑誌を爆買いしました(といっても4冊ですが…)。

ホテルに帰ってからは、改めて地図を広げて、パンティッププラザの場所と行き方についての入念な確認を行ったのは、言うまでもありません。

渡泰3日目(201915日)
昨夜の準備の結論はパンティッププラザのガームウォンワーン店であること、そしてその大まかな住所をタイ語でメモに書いてタクシーの運ちゃんに渡すことで、ホテルから間違いなく目的地に到着するという作戦を決行することです。
宿のロビーに待機していたボーイにタクシーをコールしてもらうとともに例のメモを渡すと、すんなりタクシーを拾いに行ってくれました。
やがてタクシーが捕まると、ボーイが運ちゃんに行き先を告げるが、運ちゃんは「パンティッププラザ」としか返事をしないので、私は慌てて「ノット・プラトゥーナム、ノット・プラトゥーナム、ガーム、ガーム、…」と一人わめきながら例のメモを渡すと、やっと運ちゃんは「ガームウォンワーン」と言ってくれて、私の心も平静を取り戻してくれました。バンコクをタクシーで移動するのは、朝に限ります。朝と行っても10時ちょい前にホテルを出たのですが、30分も経たずに目的地でプラの聖地として名高い?パンティッププラザ・ガームウォンワーン店に到着しました。途中、渋滞もなく、快適なドライブでした。

ここのパンティップには、3階がプラ屋フロアとのことですが、2階の一角にも少しプラ屋があるとのことなので、まずは2階から攻めることに。

昨日のサムロンのビッグCの一角と似た光景が見えましたが、店の半分くらいは店主が不在です。もうすぐ11時になんなんとするのに・・・、であります。しかし、タイ人にそんなにきっちりした時間の観念を求めるのが間違っているのか?と思いつつも3階に上がると、やはり開店率は50%位でしたが、フロア一面がプラ屋なのに圧倒されました。
試しに端から端まで、片っ端から全部見て回ろうとしたのですが、終いにはどこの店を見て、どこを見ていないのかが分からなくなり諦めた次第。それでも40分くらい歩いてみると、徐々に開店率が上がり、歩いていると声が掛かるようになってきました。しかし、そういう店に限ってプラに値札が付いておらず、危うくカモネギとなるところでした。

事前に人伝てに聞いていた、ルアン・ポークンに関しては間違いがないという店に辿り着き、ここでプラを3つほどチャオさせて頂きました!(プラの詳細は次回コラムにて!)
この他にはプラ雑貨屋で24に仕切られた透明のアクリル蓋が付いたプラケースと中学・高校の頃、毎日持たされたステンレスの弁当箱のようなプラケースも買いました。何事も形から入りたくなる癖が、露呈した瞬間であります。また、以前にサワディー・ショップのアジャーンから聞いていた、「タイのプラ協会の会長も出演している」というDVDを発見したので、これも買ってしまいました(嗚呼、散財!)。
そうこうしているうちに、昼飯時になっていたので、パンティップ1階の「OISHI RAMEN」で『絶対にうまいラーメン』とか胡散臭い名前のラーメンを食べて一息入れました。名前に伍したラーメンであったかどうかは、皆さんのご想像にお任せ致します。
次の訪問地は、タープラチャン市場と言うのかな?何故って「市場」という感じではなかったので違和感がありましたが、そこへ向かいました。これも例の作戦にならい、タープラチャンの隣のタマサート大学とタープラチャン通りをタイ語でメモ書きしたものを、タクシーの運ちゃんに渡し、目的地に到着します。
ここでの目的は、既に保有しているクルーパークリッサナ風プラが裸のままだったので、これに銀枠を嵌めるために訪れました。予めSさんから教えてもらった上質銀枠屋を見つけ、枠嵌めを依頼。
Sさんいわく「ここの職人は急がせると仕事が雑になる」と聞いていたので、慌てずに平静を装って注文したところ、次から次へと客が来るせいか、彼は勝手に慌てて1回枠嵌めをしくじり、もう1回別の枠でやり直すといった期待を裏切らない仕事振りを見せてくれました。ちょっと枠の厚さが厚いかなとも思いましたが、綺麗に仕上がったので良しとしましょう。

そして、ここに来たもうひとつの目的は、仲間内での通称「阿佐ヶ谷姉妹の店」というプラ雑貨を扱う店を訪れること。到着してみると、確かに「阿佐ヶ谷姉妹」の20年後のような姉妹が店を切り盛りしていました。ここでは、プラ紐を幾つかと裸のプラを入れる小さいケース12個入りを購入し、あとはSさんから教えられた銀枠屋とガンナーム屋の場所を確認して、一旦帰路に付くことにしました。

が、ここからどうやって帰るかは、昨夜立案した作戦になく、まずはタクシーを拾ってから考えようと思いウロウロしていると、初老のオッチャンから声が掛かりました。いわく「どこへ行くのか」と。咄嗟に口を出た言葉が「ファランポーン!」。そのオッチャンは左腕を目の前で水平に保ち、(地下鉄を表現したい動作だったのか?)右手で左腕の右上から左下に斜めに滑らせるように動かし「MRT?」というので、私は「Yes」の連呼で反応すると、オッチャンは透かさず自身のガラケーを取り出し「300」と打って私に同意を求めますが、ここは日本人として舐められたらアカンと思い、「ぺーンパーイ」(高過ぎるのタイ語)で応酬、するとオッチャンは「260」と妥協してきたので、それで日本人の矜持は示せたと思い、ちょっとだけ迷った振りをしつつも「OK」と了解しました。

ホテルに帰る前に、朝から移動続きだったこともあり、ちょっと落ち着いて今日それまでの成果を眺めたいと思ったので、わざわざエカマイ・ゲートウェイのUCC Orientalで水出しアイスコーヒーをすすりながら、しばらく至福の時を過ごしたのは言うまでもありません。

そして緊張が緩んだ途端、体中に疲労感を覚えたのでホテルに荷物を置いて、行き付けのマッサージ屋である「有馬温泉」に向かうことにしました。また何故わざわざタニヤとパッポンの間のどん詰まりのソイにある「有馬温泉」に行くのかと言えば、もう「慣れ」としか言いようがないですね。ここより良いマッサージ屋が今のところ見つかっていない、というのが本音ですが…。

足つぼマッサージとヘッドマッサージを同時に1時間受け体が軽くなったと思ったら、時計は午後7時を回っており、小腹も空いて来ました。
ただ、何を食べたいというものがなく、ホテルへの帰り道で何を食べるか考えようと、タニヤ通りをサラデーン駅へ向けて歩いていると、「生そば」の文字の暖簾が目に入ってきました。「タイでそばかぁ~」との意外感に胃袋が刺激され、その暖簾に吸い込まれるように店に入ると、中は出来たばかりなのか使われている資材が新しく、小ぎれいでタニヤに似つかわしくない店と思いつつも、店員に示された席に着席しメニューを確認。そこにあったマグロ納豆丼と盛りそばのセット330THB也を発見。「タイで納豆かぁ~」と再びの意外感、そして「3玉まで無料!!」とのメニューの書き込みに三度意外感を受け、即決。ただし、2玉に控えて。

出てきたそばは、更科だと思うのですが色白で細麺、出汁はエッジが効いてしっかりした味で、この出汁をちょこっと浸けて口に運ぶとその喉越しの良さがたまらず、箸が止まりません。しかし、残念なことに、2玉にしても日本で食べるそばの1人前くらいしかなく、ちょっと物足りませんでした。まあ、そういう思いに至ったのは、このそばの美味しさ故なのかもしれません。
マグロ納豆丼も普通に美味しく、こんなタニヤで良い店を見つけたなと思ったのも束の間、お会計をしてみると、税やらサービス料がついて450THB近くに跳ね上がっており、四たび意外感を受けることに…。

渡泰最終日(2019年1月6日)
タイ滞在も今日が最終日。さて、何をするか、どこへ行くかと、前の晩に熟考?したところ、初心に返ってバンコク三大寺院巡りをしようと決意。
朝6時半に起き、前の日にエカマイ・ゲートウェイ 内の、確か山崎パンが経営しているパン屋で買ったパンを朝食に採り、シャワーを浴びて身支度が完了したのが8時過ぎ。すっかり癖になった早朝タクシー移動作戦に則り、ホテルからワットプラケオを目指します。さすがに今日はタイ語のメモが無くてもマイペンラ~イ!
高速を使って30分程でワットプラケオ近くでタクシーから降ろされたものの、入口が分からない。しかし、まだ9時前だというのに既に大勢の観光客。周りには何台も観光バスが停まっているんだから当たり前か。
当然ながら、最大勢力はチャイニーズ。彼らは2人以上集まると騒がしいのだから、それが何十、何百と集まればイラつくぼどに喧しい。加えて彼らは辺り構わず、道一杯に広がって歩くは、そこら中で記念撮影やら自撮りやら(1日にこんなに多くの自撮り棒を見たのは超久し振り!)でまた道を塞ぐので、余計にイライラが募り、無意識にここを早く離脱したいという思いが強くなり、勢い超早歩きの移動となってしまいます。
そうこうしているうちに、拝観チケット売場に辿り着くと、料金は500THB也。思わず心の声が「ぺーンパーイ!」と叫びます。
でも、単なるお寺でなくて王宮だからなぁーと自分に言い聞かせながら、窓口で「One Person」と1,000THB札を出して、冷静に境内に突入。突入して左の回廊っていうんですかね、その壁画を見て歩くのですが、これがまた長くて長い。確か何かの物語の一大絵巻になっていると聞いたことがありますが、これをすべて見て回るのは、やはり長過ぎます。

途中で離脱し、彼の有名なエメラルド仏を拝むべく本堂に向かうのですが、至るところで地面から一段高くなって腰を下ろせそうな場所という場所には、日暮れを待つ洞窟のコウモリ群が如く所狭しと人々が座っています。折角来てもそんなところにずっと座っているくらいなら、無理して来なくてもいいのに!とやや呆れながら行くと本堂に着きました。当然靴を脱いで、盗まれたらどうしよう、としょうもないことを考えながら下駄箱に靴を入れて本堂へ上がります。しかし、ここも人ばかりで人酔いしそうですが、堂内のきらびやかさと、小さいながらもお美しいエメラルド仏様に、何故か心が和みます。堂内のお参りが終わると王宮方面へ進み、出口を目指します。それでも40分くらいは境内を徘徊出来たようです。
そして次はワット・ポーです。Soi 39のマッサージ屋ではありません。ワット・プラケオの出口から左手に壁沿いを10分ほど歩くとワット・ポーの入口があります。ここの拝観料は200THB也。何故かとても良心的に感じてしまいますが、きっと気のせいだと思います。

境内に入ってすぐ左手に展示物のある建物があり、その中に足を踏み入れたのですが、展示物の説明など分かる訳なく、取り敢えずぐるっとひと回りすると、またこじんまりとしたお土産屋さんを発見、いや、お土産屋というよりは本格的な記念プラ屋でした。
デザインもこの寺にある巨大涅槃仏をモチーフにしたものが多く、まさにこの寺ならではのプラです。記念プラでもあるので、プラ友の分も含めて当然チャオさせて頂きました!(プラの詳細は次回コラムにて!)
あとは何と言っても、巨大涅槃仏であります。奉ってある館内を見て歩くのも、頭の先から足の裏までですから、結構歩き甲斐があります。ただ、この寺の良いところは、観光客が少ないところ。落ち着いて回れます。
しかも嬉しいことに、200THBのチケットには、350mlペットボトルの水が1本もらえる引換券が付いています!
その水も氷水の中に散々浸かったものなのでなお嬉しい。ただ、ここに来るとやけに日本人率が高まり、カメラを片手にリュックを背負った60才過ぎのおっさん5~6人の集団とか、とてもむさ苦しいものも見ることが出来ました!

そして、次は最後のワット・アルン、そう三島由紀夫ファンならすぐ分かる「暁の寺」です。ただ、ここへ行くためには、チャオプラヤ川を渡らなければなりません。
でも、ワット・ポーの出口から船着き場までは数十メートルの距離。しかも運賃はたったの4THB也(安っす!)です。乗船時間は数分とはいえ、これは安過ぎます。加えてこの時期にチャオプラヤ川を渡るのが正解!だって暑い時期はこの川はとても良いオイニイがするんですもの・・・。

渡川するとやはり数十メートルでワット・アルンです。拝観料は50THB也(同)です。が、安いのには安い理由があります。
ワット・アルンの塔に登る以外にやることがない、見るものがない、プラ屋もない。しかも、その塔を登るための階段が急なこと、この上ありません。登りは気分も高まっているから気になりませんが、降りはおっさんにとって地獄。怖いことなんのって。すぐ脇を子供がさっと上がって行こうものなら、それに煽られてもっと恐怖が増します。

結局、塔に登って帰って来てまた川渡る、といった呈でワット・ポーの出口付近に戻ります。ここはよく考えると、昨日来たタープラチャン市場の近く。今回は通りに出てタクシーを拾って「ファランポーン、MRT!」と運ちゃんに告げると話が通じ、メーターを使ってファランポーン駅へ行きます。着いたところでタクシーのメーターは160THBちょっと。昨日は値切ったとはいえ、それでも100THB程ボラれていたことが明らかになってしまう・・・。
ファランポーン駅に着いたときはもう12時を回っていたのでどこかで昼飯でもと考えていると、どうせこのままホテルに戻るにしてもスクムビットで乗換えをしなければならないので、「ターミナル21」で食事を採ることにしました。ということで韓国料理レストランだと思うのですが、『TUDARI』というところで99THB弁当(。実際にはサービス料か何かが付いて108THBなのですが。)を頂きました。味も悪くなく、またコスパが良いことこの上なしです。辛いものが大丈夫な方には超お勧めです!

昼食後はホテルに帰って、午後3時のチェックアウトに向けて、荷造りと身支度を粛々と行います。
プラの本を買い過ぎて、空港での預入荷物が20kgを超えているのではないかと不安がよぎりますが、その時はその時と腹を括ります。
チェックアウトの手続きをして荷物をホテルに預けると、パソコンを持参してまたエカマイ・ゲートウェイの UCC Oriental へ。そう、溜まったブログネタをアップするためです。ところが、スマホで撮った写真を上手くパソコンにインポート出来ず、アイスコーヒーをすすり、『濃厚プリン』を口に運びながら、ガチャガチャいじるも一向に解決せず、気付いたら午後5時を回っていました。
最後に旅の疲れを取りたいと思っていたので、今日も有馬温泉参りをします。足つぼマッサージとタイ古式(全身)マッサージを各1時間、計2時間のコースです。おばちゃんの割には異様に握力が強く、肘等も使ってかなりゴリゴリやられ、揉み返しが来なければいいなぁ~、と思いつつも、心地よい脱力感で身体中が満たされました。幸い、揉み返しも来ず、いいマッサージでした。
マッサージを終えて外に出ると、辺りは既に真っ暗。午後7時をとっくに過ぎています。そして、空港での預入荷物が20kgを超えて、超過分のチケットを買いに走る自分の姿が一瞬頭をよぎったこともあり、早めに空港に行って夕食を採って、余った時間でブログの文章だけでも書こうと思い、このままホテルに戻って空港に向かうことにしました。
ホテルからタクシーを使ってドンムアン空港に着くと、自分が搭乗するはずの00:25発TR868便が、何とDelayedで02:25発に変更になるとの掲示板表示。それでも手続カウンターに向けては既に待ちの列が出来ており、こういう不安な時は同じ境遇の人たちのところに集まると安心するのか、今から並んでも仕方ないと思いつつも、つい列に並んでしまいます。

が、列に並んでから2時間半近くが経った23:25にやっとチェックインカウンターがオープン、チェックインと荷物の預入れを済ませて、やっと夕食にありつけることになりました。2階にある回転すし屋の内装をした店で、とにかく牛肉は食べられない(Sさんいわく、プラをチャオした日は牛肉を食べてはいけないらしい。)のでカツカレーを平らげ、空腹を克服しました。
ただ、この後もDelayedの影響は続き、結局飛行機に搭乗したのが03:00過ぎ、お陰で機内でよく眠れました。
こうして2019年最初、そして平成最後(おそらく)の私の渡泰は幕を閉じましたとさ。

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プロフェッショナルファイルNo3/タイ プラクルアン マスター
●ブログ『やっぱり、プラが好き』筆者【太田 謙次 Ota Kenji】
軽い気持ちでサワディーショップにプラクルアンを求め来店。
原田店長のススメもあってドップリとプラの世界にハマってしまう。
プラとの出会いをつづったブログ「やっぱり、プラが好き」はプラ好きから注目をされている。
本コラムに掲載以外の写真盛り沢山ですので興味のある方はぜひブログもご覧になってください!
https://ameblo.jp/love-pra2018/

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