やっぱり、プラが好き! vol.17
- 2021/6/25
- Column

Sawadee の波に乗って!(No.154 、155+α)
我が心の故郷 『 Sawadee-shop 』 で、恒例の 【 ウインタースペシャルセール 】 を絶賛開催中(2020年12月)であることは、宣伝をさせて頂いてきた訳ですが、宣伝するばかりで、何らご協力、ご貢献をしないのも不義理ではないかと思うに至り、また、こんな新型コロナ禍の中でも、私が勤める会社様から有難いことに賞与、いわゆる 『 ボーナス 』 をば賜わりましたことから、その支給日翌日、業務終了後一目散に我が心の故郷 『 Sawadee-shop 』 へ突っ走り、【 ウインタースペシャルセール 】 の恩恵に授かった次第であります。
今回チャオしたプラは、以下のとおりでございます。
【No.154】プラポンピムクンペーン・ルン2・ダーンナーファンタクルットーンルアン ルアン・ポークン・ワット・パンオン 2537年 限定9個モデル
高僧の毛入りの超レアクンペーンでして、Guarantee社のプラ鑑定カードも付いております。
ホント、見ていて飽きません!



【No.155~】ルアン・ポークン リアン・ルンEOD2(ニラントラーイ) 36個セット LIMITED EDITION 2558年
店頭にあったので、今年もチャオしてしまいました。
Sawadee-Shop の解説によると 『 非常にレアな未開封品!シリアル番号がゾロ目の場合、市場価格の5-10倍で取引されている人気リアン。未開封品でシリアル番号は各リアン、バラバラに挿入されているため、ゾロ目、さらに5や9のゾロ目が出れば非常にラッキーです。』 とのことです。昨年と同じですが…。

昨年のブログにもアップしておりますが、1年前にも同種の未開封品をチャオして有難いルアン・ポークンのプラを40個以上ゲットしましたが、残念ながらシリアル番号ゾロ目は含まれておらず・・・。
今回こそはシリアル・ゾロ目を引くべく、 『 EOD2開封合宿 』 を計画し、とあるホテルに籠って二晩かけて一気に開封して参りたいと思っています。
その辺の様子や開封結果につきましては、追々ブログにてお知らせさせて頂く所存でございます。。。
Go To Kisarazu EOD2開封合宿!(No.155~160)
前回のブログで宣言しましたとおり、『EOD2開封合宿』を敢行しましたっ!
その開催地がなぜ「木更津」なのかと思う方もいらっしゃると思います。理由の大きな要因は、千葉県が観光振興のため実施している『ディスカバー千葉』なる「宿泊者優待キャンペーン」に当選したことに因ります。
これは、対象期間内に千葉県内の対象宿泊施設に泊まると、一人当たり1泊5,000円のキャッシュバックを、一当選当たり上限20,000円まで受けられるというもの(一人で4連泊も可ですし、二人で2連泊も可)。
勿論、『 Go TO Travel 』との併用が可能となっています。これに当選したからには、利用しない手はありません。
それでもなぜ木更津なのか。単に海の幸を堪能したく、外房まで行くのはちと遠過ぎるという感覚もあり、ならば内房でとなった訳ですが、なかなかオッサンが一人で宿泊できる対象宿泊施設がありません。
やっと見つかったのが、『東京ベイプラザホテル』でございました。
しかもここの「【食事はゆっくり豪華に!お部屋はビジネス】得々プラン!プリプリの伊勢海老お造り会席」とのプラン名に心奪われ、一も二もなく即刻予約しました。
木更津という街には行ったことがありませんでしたが、調べてみると自宅の最寄り駅から木更津駅まではおよそ1時間半というお手頃さ。しかも駅から徒歩10分とお手軽に行けそうでした。
結局、金曜の午後から会社を休むこととし、日曜の朝までの2泊の旅と相成りました。プラン名に心奪われ、どんなホテルかをまるで調べることなく予約してしまったのですが、往きの電車の中でいわゆる「クチコミ」という奴を確認していると「昭和のモダン的な」というのは誉め言葉かどうか分かりませんが、それに続く言葉は「建物が老朽化している」、「部屋に冷蔵庫がない」、「部屋がカビ臭い」、「部屋が暗い」、「風呂のお湯の温度が低い」、「ここは中国かと思った」(というくらい中国人の宿泊が多い。)…、といったネガティブなワードのオンパレード。電車に乗りつつも徐々に不安に駆られた訳ですが、料理の評価は良かったので一縷の望みも見えておりました。
そして「まあ、寝泊まり出来て、EOD2の開封作業が出来ればいいや」と割り切って臨むことと致しました。実際のところは、昭和末期のバブル最中に建てられた「ウェディングホテル」といった感じですね。
ロビーは広々として天井も高く、豪華なシャンデリアがぶら下がり、立派なソファーが並べられ、中庭にはチャペル(外見からして多分)があったり、本館には披露宴用の大広間があったりするのですが、宿泊部屋の造りはまさにビジネスホテル。確かに建物の老朽化感は半端ないですが、部屋には冷蔵庫もありました(電源入れても中は冷えない。ただ、部屋の暖かさから飲み物やチョコレートなどを避難させることは可)し、部屋は暗めでしたが、お風呂のお湯はややヌル目ながらも耐えられなくはない程度、また幸いこのご時勢なので中国人宿泊者はおらず、というか、通路などの共用部分で他の客とすれ違うことがないくらい宿泊者もいませんでした。
まあ、この後(次回)述べる食事を考慮しても文句を言うほどのレベルでは決してないと思いました。ただ、このご時勢なので、ラジウム大浴場が使用不可であったのは残念でした。


宿のことはこれくらいにして、開封作業のお話を致しましょう。
ドキドキしながら、EOD2の箱を開けると、何となく、前回(昨年)のものとは様子が違いました。
前回バージョンは大箱の中にさらに3個入りの小箱に個々のプラが入っていたのに対し、今回バージョンは個々のプラが裸で大箱に入っていて、前回バージョンにはあった大小のおまけが今回バージョンにはありません。ちょっとがっかりしましたが、問題は中身でございます。では、開封の成果の一部をば、以下にご案内申し上げます。
【No.155】ワットゥモンコン ルアン・ポークン ナンパーンブーチャークルー スックナイフアチャイ2 プアクルーチャーイデークタイ ピムテムオン ヌアタクア 2558年 シリアルナンバー3794


【No.156】EOD スックナイフアチャイ2 パムランリアップ ヌアグン 2558年 シリアルナンバー1775


【No.157】リアンルアン・ポークン ルンニラントラーイ スックナイフアチャイ オオクワット・バーンライ 2558年 ヌアタクアロンヤーチーウンルアン シリアルナンバー2657


【No.158】リアンルアン・ポークン ルンニラントラーイ スックナイフアチャイ オオクワット・バーンライ 2558年 ヌアタクアロンヤーチーウンルアン シリアルナンバー2239


【No.159】EOD スックナイフアチャイ リアンフアンチュアム ニラントラーイ ルアン・ポークン ワット・バーンライ ルンスットターイチュットデックワット 2558年 ヌアタクア ファンプローイ トークコートルワイ9 シリアルナンバー3228


【No.160】リアンセマー スックナイフアチャイ ヌアタクア プロームクローン 2558年 シリアルナンバー1736


取り敢えず、本日はここまで。なかなかシリアルのゾロ目は出ませんねぇ~。
上記のうち、【No.159】は、表の肖像の胸に赤い石が入っていて、「九」を表すタイ数字が入っているため、今回バージョンの中では、最も価値のあるプラのように思えます。
とりあえず、「当たり」を引いた気がして嬉しかったです。






二日目の朝食は、バイキングのはずが定食に…。
多分、バイキングが成立するほど、宿泊客がいなかったんだと思います。
でも、朝から盛り沢山で、お腹が一杯になりました。

そして、お昼は更なる海の幸を求めて海辺へ向かいます。地元の名物店とか。
その名も 『海鮮茶屋 活き活き亭』 であります。ここには、焼き牡蠣食べ放題の牡蠣小屋もありますし、食堂の各テーブルにガスコンロがあり、店内で売っている海鮮物を客自ら焼いて食べることも可能です。
私は、面倒なことは避け、『大漁丼』 を頂きました!ややお値段は張りましたが、『地域共通クーポン券』 という必殺技を持っていたため、代金端数の数百円で頂くことが出来ましたとさ、めでたし、めでたし…

二日目の夕食となり、いよいよ食事のクライマックスです。
宿泊プラン名 『【食事はゆっくり豪華に!お部屋はビジネス】得々プラン!プリプリの伊勢海老お造り会席』 の本領発揮でございます。








さて、前置き?が長くなってしまいましたが、やるべきことをやっておきましょう。そう、EOD2の開封プラ速報です。前回の続きです。
【No.161】リアンセマー スックナイフアチャイ ヌアタクア プロームクローン 2558年 シリアルナンバー3743


【No.162】リアンセマー スックナイフアチャイ ヌアタクア プロームクローン 2558年 シリアルナンバー3751


【No.163】 不明 シリアルナンバー904
ネットで検索しても同じものを探すことが出来ず、名前は今のところ不明としておきます。


【No.164】EOD スックナイフアチャイ2 トークコート ヌアタクア ピムクルンオンルアン・プートワットフアンチュアム ニラントラーイ 2558年 シリアルナンバー374


【No.165】EOD スックナイフアチャイ2 トークコート ヌアタクア ピムクルンオンルアン・プートワットフアンチュアム ニラントラーイ 2558年 シリアルナンバー3743


【No.166】ワットゥモンコン ルアン・ポークン ナンパーンブーチャークルー スックナイフアチャイ2 プアクルーチャーイデークタイ ピムテムオン ヌアタクア 2558年 シリアルナンバー3423


今回の「当たり」は、名前が不明ながら、色付きの【No.163】でしょうか。
でも、相変わらず、シリアルゾロ目は出て来ません。。。
2014年にタイ国に初上陸して以来、毎年欠かさず同国の土を踏んできたのですが、とうとう今年はその土を踏むことなく終わりました。
このところ、タイ国内での新型コロナ感染者も増えてきており、渡泰の目途は当分立ちそうもないですね。
何とか、来年2021年こそはタイ国に上陸したいなぁ~。
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プロフェッショナルファイルNo3/タイ プラクルアン マスター
●ブログ『やっぱり、プラが好き』筆者【太田 謙次 Ota Kenji】
軽い気持ちでサワディーショップにプラクルアンを求め来店。
原田店長のススメもあってドップリとプラの世界にハマってしまう。
プラとの出会いをつづったブログ「やっぱり、プラが好き」はプラ好きから注目をされている。
本コラムに掲載以外の写真盛り沢山ですので興味のある方はぜひブログもご覧になってください!
https://ameblo.jp/love-pra2018/
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